2022の秋から初冬にかけて、広島三越前のバス停を活用したパークレットの植栽計画、施工を行いました。ウッドデッキやベンチなどを設けて、にぎわいや憩い空間の創出を図るパブリックスペースです。バスを待つ間やお買い物の合間のひとときに、ほっと、季節の移ろいを感じていただける空間に、山採りのススキやグラス類、香り漂うキンモクセイを植栽しました。

このような空間をつくると、どのようなアクティビティの変化・交通の変化が現れるでしょうか。 全国に目を向けると、「ウォーカブル」なまちづくりの取り組みがますます増えてきています。

広島でも、こうした「ウォーカブル」なまちづくりを推進する「カミハチキテル」エリアプラットフォームに、MOMO LANDSCAPEも構成員として参画しています。

💻カミハチキテル | 広島のメインストリートを舞台に都心を変える次世代型社会実験

これからも、変わっていくもの残すもの、変化していく街に、ヒトに優しい心地よい空間をたくさん増やしていきたいと思います。